PowerDirector動画編集ソフト

通常版?サブスク版?これを見れば迷う必要がなくなります

PowerDirectorバージョン選択PowerDirector

PowerDirectorには2つの購入方法があります。

PowerDirectorのパッケージ製品である通常版を購入して使用する。

PowerDirecotor 365を契約してサブスクリプション版を使用する。

PowerDirectorを始めるのにあたって一番最初に悩むところだと思います。今回はこの2つの購入方法を解説していきます。これを読めば迷わずどちらかを選択できるようになるはず。

PowerDirector 365 は、PowerDirector 18 の全ての編集機能を備えた動画編集ソフトです。定期的に追加される新機能と、エフェクト、テンプレート、BGM、効果音をご利用いただけます。

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通常版とサブスク版の購入方法の違いについて

まずは①パッケージ製品の通常版②サブスク版との大きな違いについて。

①通常版は、購入すると製品としてPowerDirectorが手元に届きます。ディスクが入っているので、そのディスクからPowerDirectorをパソコンにインストールして使用します。

②サブスクリプション版は、年契約もしくは月契約をしてPowerDirectorをダウンロードして使用します。全てネット上で完結できるので製品ディスクはありません。

通常版とサブスク版の機能の違いについて

サブスク版の PowerDirecotor 365ですが、中身は通常版のPowerDirector18Ultimate(2020年1月現在)最新版になっています。これがPowerDirector19になったとしても、追加料金はかからずに19へ移行できます。さらに PowerDirecotor 365では追加の機能が満載です。

PowerDirector 365だけの機能

  • 動画用アドオンを全て無料で利用可能 毎月追加
  • BGMと効果音を全て無料で利用可能 毎月追加
  • 常に最新バージョンへの無償アップグレード
  • クラウドストレージの容量が50GB 製品版の倍
  • 最先端のビデオ編集機能(シェイプデザイナー、4K 画質プレビューなど)
  • 最新ビデオ形式の読込み:HEVC HDR10、ProRes 4:2:2、MXF AVC 4:2:0
  • プレミアムアドオン全て使い放題
  • shutterstockのロイヤリティフリー素材集が使い放題

以上の様に、 PowerDirecotor 365 にするとかなりのお得感があります。一番の魅力は常に最新バージョンを使用でき、ビデオ形式の読み込めるファイルも多いことは新しい技術が次々と発表される映像業界にとってはかなり重要になってきます。「新しいビデオカメラを買った。だけど編集ソフトが古くて取り込めない。一度撮影素材を変換して・・・」なんてことは日常の様にあります。それに対応してくれるサブスク版はかなり時代に合った販売方法と言えるでしょう。

通常版とサブスク版の料金について

PowerDirector 通常版とサブスク版の価格

Suiteは編集ソフト以外のソフトも使用できるプランになっているので、今回は飛ばします。

サブスク版の PowerDirecotor 365 は、1年契約にすると1カ月あたり582円と驚異の値段設定です。1年使って6,980円。1ヵ月契約にすると2,000円以上してしまうのであまりおススメできません。サブスク版の場合は1年契約がおススメです。

通常版のUltimateは15,980円です。

PowerDirectorは毎年9月頃にバージョンアップをしています。通常版を購入したところで1年で型落ちになってしまうということです。型落ちしたらアップグレード版を半額程度で購入しアップグレードすることは可能です。しかしそのたびにお金はかかってしまいます。

結論

サブスク版は通常版のUltimateと編集機能は同じですが、サブスク版だけの特典も多くあります。常に最新バージョンを使えるし、ソフトを使わなくなったら1年で解約してもいい。
つまりPowerDirectorを購入するなら

サブスク版の1択で間違いなし!

だと私は思います。サブスク版は公式サイトから購入できます。

PowerDirector 365 は、PowerDirector 18 の全ての編集機能を備えた動画編集ソフトです。定期的に追加される新機能と、エフェクト、テンプレート、BGM、効果音をご利用いただけます。

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